打たずに、塗るだけ。南極でも、アマゾンの奥地でも。
Deep In Act技術は、経皮浸透研究機関で研究・開発された次世代先端技術で、ニードルなど の物理的方法を使わずに、塗布のみで成分の浸透※1を叶えてくれます。
これまで次世代の先端技術と評されながら、クリニックへの普及に向けて法整備や関係各省 の調整などの課題が残されており、一般化するまでに時間がかかると言われています。
そこでM/EDICAL PROOFは膨大な数の検証データをもとに、世界に先駆けて基礎化粧品にDeep In Act技術を移管、応用致しました。
「化粧品であって、化粧品でない」
M/EDICAL PROOFは肌に悩みを持つ人々に、皮膚科学研究の最前線のサイエンスから生まれた技術で、まったく新しい角度から対処します。
違いはたった一つだけ、成分ではなく技術です。
皮脂や角質層で保護された肌深くに成分を浸透※2させるためにはクリアしなければならない基本的な3つの要素があります。
Deep In Act技術は、その3つの要素を満たし、初めて機能成分の形状・分子量を変えずに肌深く※2へ浸透※2させることに成功した次世代先端技術です。
肌に浸透※2させるための3つのルール
[1] 質量を500ダルトン以下にすること
[2] サイズを200nm(ナノミクロン)以下にすること
[3] 脂溶性であること
1. Deep In Act化は機能成分の分子量をそのま まに、水分だけを除去することでサイズを200nm以下に加工します。さらに、オイルコーティングを施し水溶性の機能成分を脂溶性に変えます。
対して、通常のナノ化(リポゾーム化)は機能成分を200nm以下、500ダルトン以下にするため、元の形状をハサミで切り刻むように分解加工します。
2. オイルコーティングにより脂溶性となった機能成分は、皮脂と馴染み、肌バリアを安全に突破できます。その後、機能成分は肌の水分と結合し元のサ イズに戻ります。
対して、通常のナノ化機能成分は水溶性のものが多いため、脂が水を弾くのと同じ原理により皮脂・肌バリアの 油膜を越えることが難しいのです。
3. 低温加工により、機能成分の熱変性を防ぎます。機能成分が元の形状を維持していることで 、機能成分自身の持つ「カギ」と人の持つ「カギ穴」にピッタリと合い機能成分が持っている本来の機能を肌に正確に伝達することができます。
対して、通常のナノ化機能成分は何らかのアクシデントで肌バリアをクリアできたとしても、形状が分解されているためカギ穴に合わず効果を得ることが難しくなります。
違いは保持できる水分量です。
ーM/EDICAL PROOFのDIA化ヒアルロン酸 ※4
ヒアルロン酸※4は1,500,000ー2,000,000ダルトンの分子量を持っているため、そのままでは肌に浸透※2させることができません。浸透※2させるためにはナノ化(リポソーム化)が一般的ですが、ナノ化は「肌に浸透※2させるための3つのルール」をクリアするために、ヒアルロン酸※4をハサミでバラバラにカットするようなイメージで分子量とサイズを小さくします。バラバラにされたヒアルロン酸※4はその機能を失い、1gあたり60mlの水分しか保持することはできません。Deep In Act化されたヒアルロン酸※3(DIA化ヒアルロン酸※4)はヒアルロン酸※4の本来の形・分子量を変えることなしに肌深く※2に浸透※2させることができます。そのため、ヒアルロン酸※4本来の機能の通り、1gあたり6,000mlの水分を保持することに成功しました。その結果、肌深く※2で大量の水分と結合しふっくらと肌を押し上げるのです。
大切なことは、NMN※3本来のカタチで届けること。
ーM/EDICAL PROOFのDIA化NMN ※3
NMN※3の分子量は334ダルトンなので、肌浸透※2ルール[1]の分子量(≒質量)500ダルトンはクリアしています。しかし水溶性のため肌へ浸透※2させるには脂溶性に加工する必要があり ます。通常のナノ化(リポソーム化)であっても浸透※2させることは可能ですが、リポソーム加工の過程で高熱を加える必要があるので元の形状が変わってしまうリスクがあります。また水分を脱水していないので酸化還元反応が起こりNMN※3本来の機能を失うリスクがあります。DIA化NMN※3の加工工程は、水分を脱水加工(=酸化還元反応を起こさない)、低温加工(=成分の熱変性を起こさない)、オイルコーティング加工(=脂溶性に変える)を施すため NMN※3本来の形を維持しながら肌深くに浸透※2させることができます。DIA化NMN※3は本来の持つ機能をそのまま、肌に正確に伝達することができます。
〈全成分〉
水、グリセリン、BG、スクワラン、水添レシチン、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/べヘニル)、1,2-ヘキサンジオール、オレンジラフィー油、プラセンタエキス、ニコチンアミドモノヌクレオチド、加水分解エラスチン、リンゴ果実培養細胞エキス、水溶性プロテオグリカン、ソルビトール発酵多糖、加水分解ローヤルゼリータンパク、ヒアルロン酸Na、レシチン、ダイズステロール、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP、セラミドAG、トコフェロール、キサンタンガム、ペンタエルカ酸スクロース、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6、シクロペンタシロキサン、ジメチコン、カルボマー、水酸化Na、フェノキシエタノール
内容量:30g
Deep In Act技術を実感いただくために
〔基本の使い方〕
夜と朝の洗顔後、化粧水※などで肌を整えてからお使いください。
夜寝る前のお手入れ
最初の3-7日間は、集中ケアとしてさくらんぼ大1~2個または、One Shot Pack1~2袋分(3-6g)をたっぷりと顔全体、耳の裏、うなじまで肌の上にクリームを置くようなイメージでなじませてください。集中ケアの後は、肌のコンディションに合わせて適量を用いてください。
*表皮に白いカスのようなものが出た時はお肌が有効成分でいっぱいのサインです。
朝のお手入れ
顔全体に薄く、夜の半分量(1-1.5g)程度をなじませてください。気になる部分には、多めに用います。
〔効果テストの行い方〕
1.さくらんぼ大1個または、One Shot Pack1袋分(3g)使用し、顔の左右どちらか一方に1.5-3gをなじませます。
2.30分そのまま放置した後、鏡で顔をチェックしてください。
3.気になる部分があればクリームを追加し、さらに30分程度待ちます。
4.鏡を見て左右の違いが確認できたら、もう一方の顔にもなじませ、そのままご執心ください。明朝には左右同じ、張りのある状態をご確認いただけます。
注意事項
・本クリームは表情筋や骨格筋によるシワには効果がございません。
・本クリームは乾燥肌〜普通肌の方に効果的な処方ですが、脂性肌の方にはお勧めしていません。
・本クリームは塗布後、体内の水分と結合しお肌をふっくらと持ち上げますので、こまめな水分補給をお勧めしています。
※オイル系化粧水は、本クリームの効果を損なうためできる限り併用を避けてください。
〔THE LINE FACE CREAMご使用時に現れやすい変化について〕
塗った直後に痒みや赤みを感じる
Deep In Act効果により、通常商品より肌角層内部への浸透力が高い為と類推されます。肌自体は反応していたり、季節や体調により肌の調子も変化しますので、様子を見ながらご使用ください。改善が見られない場合はご使用を中止し、かかりつけ医にご相談ください。
使用期間中に、ニキビのようなものができる方
DIA化NMN※2が肌角層へ深く浸透※2する為、肌角層内部※1が満たされることから、初めてお使いになる場合にはお肌が過敏に反応することがございます。
バランスのよい食生活をこころがけ、ニキビのようなものができた際には、様子を見ながらご使用ください。改善が見られないと場合はご使用を中止し、かかりつけ医にご相談ください。
〔ご使用上の注意〕
オイル系美容液・化粧水等をご使用の際はご注意下さい
オイル系化粧品のご使用になる場合は、THE LINE FACE CREAMを塗布後にご使用ください。塗布前にご使用してしまいますと機能成分のオイルコーティングが溶け出し、浸透※2効果が半減してしまいます。
こまめな水分をお勧めします
DIA化ヒアルロン酸※3は肌の水分と強く結合するため、体内の水分が肌材料になります。水分が足りないと効果が半減する恐れがありますのでこまめな水分補給をお勧めします。
※1:角層まで
※2:ニコチンアミドモノクレオチド/整肌成分
※3:ヒアルロン酸Na/整肌成分